怒っても、泣いても、悔しさを感じても、どれも自分!!『制限』を緩めてバランス取ってみませんか?

『植物の力』&『手』をつかい、心からの笑顔(美しさ)になる
お手伝いをしている、Natulove  太田尾美香です。

あなたは自分の
悔しい、辛い、悲しい、怒りたい、寂しい、キツい等の
ネガティブ感情。
外(表に)に出してあげていますか?

人はたまに

大人だから、
男だから女だから
お父さんだからお母さんだから、
会社のリーダーだから・・・
チームのキャプテンだから・・・

と、
自分の立場上その感情は周りに出してはいけない。
周りに心配を掛けたらいけないから出してはいけない。
っと、自分で制限を掛けて、
ネガティブな感情が出て来たら、『蓋をする』ってしてしまうときがあります。

あなたはそんな経験はないですか?

人と接するお仕事をしていたり、責任ある仕事をしていたりすると、これって本当に
あるあるかとは、思いますが。

お母さんにもあるあるですよね。
子どもが心配するから、子どもの前では泣けない!!って。

皆、ネガティブ感情!!と思うとどうしても外には出してはいけない。って、
思ってしまいますよね。
しかし、実は、この感情、人間だから持っていてもおかしくないこと、
出て来ても、悪い事ではないことなんです。

だって、ポジティブばかりでいても疲れるでしょ。

やっぱり人間はバランスが大事なんですよね。
プラスとマイナス
ネガティブとポジティブ。
陰と陽

どちらもあるから、自分を知ることも出来る。

だだ、マイナス状態を長い時間、外に放っていると周りに迷惑って言うだけで、
感情に蓋をしましょう。って事ではない。

しかし、人間は悪いと自分で制限をつけているから、蓋をどうしてもしてしまいがち。
蓋のしすぎで、その感情(ストレス)が積もり積もって、
爆発・・・・!!!または病気になったりするの事になるのですが。

もしあなたが、
とことん、自分の立場上、この制限を思いっきし掛けているのであれば、

少しだけ、自分を緩めてみませんか?

怒る私がいてもいい。
泣く私がいてもいい。
寂しさを感じる私がいてもいい。
悔しさを感じる私がいてもいい。

って。

涙が出そうになったらだしてOK!!

時と、場所を選んだり、その感情を出していいと感じる人(信頼出来る人)の前だけにする。
そうやって、

どんな自分でもOK!!

って、自分を認める、緩める事をして行きませんか?

制限をつけるということは、いいときもありますが、
つけすぎると、窮屈になり、力が入り、感情にも蓋をして、
苦しくなるときもあります。

緩めたり、絞ったり・・・。これもバランス。

ですから、これからは、
全てに制限を掛けるのではなく、
信頼出来る人には自分を出す。
そして、
どんな自分であっても私は私を好き。
って思いを忘れずに、
少しずつ自分の感情も小出ししたりしながら、心のストレスケアを行ない、心地よい状態を作って行ってみて下さいね。

今日も読んで頂きありがとうございました。

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